お知らせ

第6回報告会 おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。

(2014/05/26更新)

活動開始 3周年記念 福島・飯舘村からの参加者とともに考える
テーマ「福島・飯舘村 再生の意味」

おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。

ふくしま再生の会 報告会参加の皆さんへ御礼」理事長 田尾陽一 (PDF)

(2014年5月26日)

20140525-poster

「ふくしま再生の会」は2011年6月に活動の第一歩を踏み出しました。
当時、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故によって破壊されてしまった被災地域の再生のために何ができるかを模索していた設立メンバーが、飯舘村佐須の菅野宗夫(現・再生の会理事 福島代表)と出会ったことが現在の活動につながる契機となりました。
以来、菅野宗夫さんの飯舘村の自宅と農地が現地での活動拠点となり、そこは村の方々と再生の会会員、研究者が出会う場となりました。

再生の会の活動の基本は「共感と協働」です。被災された方の思いに共感しながら、それぞれができることを一緒に実行することを目指してきました。
今回、活動開始3周年を機に、5月25日東京大学農学部キャンパスで報告会を開催します。そのメイン・プログラムとして福島・飯舘村から12人の参加者をお招きして、一般の市民や学生と一緒に「福島・飯舘村の再生の意味」を考える対話の場を設けることといたしました。

今までの活動を報告するポスター展示、飯舘村の写真展も同時に開催いたします。皆さんのおいでをお待ちしています。

「村民との対話『福島・飯舘村 再生の意味』」のみ事前の申込(無料)が必要です。以下のリンクからお申し込みください。

・「村民との対話『福島・飯舘村 再生の意味』」 参加申込(先着100名)

・ポスター展示「再生に向かう活動報告」(入場無料・申込不要)

・写真展「飯舘村 春夏秋冬、春」のポスター(PDF)(入場無料・申込不要)

プログラムのタイムテーブルと会場案内図ができました。

・「村民との対話『福島・飯舘村 再生の意味』」 タイムテーブル・会場マップ

Ustream中継をします。

・「村民との対話『福島・飯舘村 再生の意味』」 5月25日(日)15:00~17:30

TOPへ戻る