お知らせ

「いっしょにしゃぺっぺ」と飯舘のおこし酒

(2015/05/29更新)

5月27日に開催した「いっしょにしゃべっぺ」には飯舘村の小林稔さんが参加されました。
小林さんは飯舘村から会津喜多方に避難し、田圃を借りて酒米を作っておられます。1987年にはじまった飯舘の酒を全村避難のために絶やしたくないとの思いで、喜多方に田圃を借りて酒米を作り始められました。
小林さんが喜多方で作った酒米は「おこし酒」と大吟醸「飯舘」として仕込まれます。
「いっしょにしゃべっぺ」当日、「おこし酒」の試飲を行ったところ大変好評でした。
「おこし酒」が美味しかったのでとカンパを下さる方も多く、64,430円のカンパが集まりました。大切に使わせていただきます。

おこし酒販売情報

おこし酒の由来

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